「かわるもの かわらないもの」2011.5.kana endo/ 個展時の即興演劇
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チベットの真実は

チベットのことは、あまり記事にすることをためらっていましたが、やはり、インドのダラムサラーに行って

フリーチベットの方々に会ったり、チベットのお坊さんにお会いして、やはり、書かせてもらおうと思いました。

私自身、8年前に、インドに行くまでは、チベットの事は全くわからない状況でした。

抑圧されていて、インドに生死をかけて逃げてくる民たち。

迫害をうけている、人達、僧侶。

私は、よく勉強していないので、はっきりしたことは言えないけれど。

ただ、あのとき、あの場所で会った,方々の事は、忘れられない。

フリーチベットの事務所でマックのフォトショップの使い方を、ほとんど日本語で教えて解りづらかっただろうに、喜んでくれた方々。

滞在していた、ゲストハウスのお坊さんの修行している、若いチベタンの話。チョモランマをトラに襲われるかもしれないのに、

愛する人達と離れて、逃げてくるってどんな状況なんだろう。

今、正にこういう時期がきたのでしょうか? 積もり積もったものが・・・。

どうか、真相を、今までの真実を、たくさんの方々に知ってもらい、良い方向にいくことを祈っております。

ダライラマ法王がおっしゃるように、チベット問題の平和的解決がうまくいくけばいいんですが。



2008年03月27日 Posted bykana★ at 05:28 │Comments(0)

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