「かわるもの かわらないもの」2011.5.kana endo/ 個展時の即興演劇
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☆オブジェ作品
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☆ 作品取り扱い☆ギャラリー光(絵画、造形陶)

『世界の断崖で九条を叫ぶ』 howling the CUJO on the edge of the world.

旦那がディジュリドゥで参加します。

コンセプトも興味深いですが
素晴らしいメンツ
舞踏に竹田さんの大正琴に石像に言葉 どんな瞬間を遭遇できるか
『世界の断崖で九条を叫ぶ』
howling the CUJO on the edge of the world.

出演:
遠藤隆幸 ディジュリドゥ奏者
鈴木大治 言触(演劇)
イシデタクヤ 舞踏
youth of kawamukou パンクス

竹田賢一 エレクトリック大正琴・思想家

杉村孝 「9条の碑」制作者・石彫刻家

企画制作:ユーコ・あくび


「この道の先が断崖ならば、今わたしに何ができるのか、あるいは何をすべきなのか
世界が灰と瓦礫に化すのが定めならば、わたしは何ができるのか、あるいは何をしたいのか
石に刻まれた言葉は死者たちの「呪詛」なのか、それとも扉を開く「祝詞」なのか
わたしは抗うことができるだろうか、誇り高く不屈の民を自認し続けられるだろうか」



会場:すぎ石彫工房いっとう小さな私美術館
〒426-0131 静岡県藤枝市瀬戸ノ谷
藤枝・不動峡・杉村孝作業場「9条の碑(いしぶみ)」前

正午開始 終了時間未定
雨天決行 激烈な荒天の場合は中止
観覧無料(チップインスタイル)
集まったお金の一部は「9条の碑」支援金に使わせていただきます。

だそうです。



改めて 
息子と戦争について考えたいと思いました。


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数日前、某番組で戦争についての話があり
今も戦争がおこっている海外の方たちのインテビューがあった。

イラクはかつてはとても平和な美しいところだったそうだ。
世界遺産もあり、人々も温厚で、という話を聞いて、昔アロマの先生が精油で有名なバラを求めてイラン、イラクに訪れた話も伺ったときに、文化があり、人も優しく、美しい場所で、日本人にもとてもよくしてくれるとても素晴らしいところだと聞いたことがあった。

そんな場が、いろんな思惑で、外からの(国など)思惑も絡み複雑になって、ひどいことになっている。とても悲しいし、日本もいつそうなってもおかしくないのだと感じた。
知らぬ間ににひっそりと戦争がやってきたのだろうか
風潮というのがある。差別も最初は何気ないものだったのかもしれないが段々と恐ろしい、理不尽なものになっている。(人が人を殺してもよいと差別できるものなんだろうか?)常識が常識でなくなる。大きい波に乗り、知らぬ間に自分もその風潮に汚染されている、ということ気付かず 人間は残酷になる。
恐ろしい生き物だと思う。それを常に自分で問うていなければならないと思った。
 
戦争は身近なものなのだということ
そして間接的にも関わっているということを




中東でボランティアをされている方の話で、空爆では解決しなくよけい憎しみを膨らませるだけだということ。
(それに加担するようになると憎悪の対象になってしまう)
人を助けるえことで、良いながれができる。日本人が空爆の加担ではなく、イラクなどの難民や人を助けることで、感謝の気持ちが生まれ、良い関係が生まれる(今までもそうしてくださっている方々がたくさんいらっしゃるけど)そういう思いでボランティアをされているという。
それを破壊することは良くないなと思う。



※個人的には憲法を変えるということは私自身は反対ではない。
一番大事なのは、他国のサポートなくしてもこの国はやっていけるのかということだと自分は思う。(特にアメリカの加担をする方向をやめてほしいと個人的に思う、自立をするには自国を守れないといけないのだろうか。。)
この考えはたぶんこのイベントを企画したかたとは考えが違うかもしれない。
丸腰で、されるがままになるのか、平和の象徴として守るべきか。強力な鎧を身に着けて身を守るのか。


もっとべんきょうしないといけないな。難しい問題。







  


2016年08月08日 Posted by kana★ at 22:14Comments(0)イベント

kana endo art space

最新の展示や作品はこちらからどうぞ

http://kana.eshizuoka.jp/  


2015年04月08日 Posted by kana★ at 00:02Comments(0)

フォーカス

嬉しいことですが、4月~11月まで予定がびっしりになってしまった。。。
油断をしていると、いつのまにかやることがいっぱいです。
有難いので頑張ります。
何か動くとどどっと動きますね。
一つ言えることは、さらにぐっとフォーカスされました。
そして、覚悟が出来ました。
多分 独身だったり、子供がいなかったり、生活が苦しくなければ、
仕事をしながら、作品を作って展示する ということを深く考えずに普通にやっていましたが、
家族ができ、子供が出来、時間が無くなり、生活も厳しいと、必然と、覚悟ができます。
遅かったけど、それは良かったな。私みたいなおっとりした人間には追い込まれることが必要だった。必死です。
今日やっと雑用がひと段落したので、アトリエに行ったら、すごい格闘の跡が。。。
死ぬ気でやっていたけど(作品はさらっとしてるけど)案の定 片耳もきこえなくなったり、救急車に運ばれたりしましたが、そのぐらいの覚悟でやっている。
家族がありつつ、そしてジレンマを抱えつつ、でもだいぶ フォーカスされてきました。
生きているって感じがする。
もちろん自分にとって家族や愛する人たちはとても大事です。
なかなかうまくはいかないけれどベースとなるものは大事です。
作家である前に人間です。
でもさまざまな感情にもがきながらでも創作したり発表したりしなければ生きていけない自分に自問自答しながら、それでもそれなりに覚悟ができました。なので、私は自己探求の為に東洋思想などに導かれたのでしょうけれど。(さいきん心がざわめくのは瞑想をしていないからだろうか)
さて、ぼちぼちまた頑張ります。



覚書

2015

3月10~15日ギャラリーウドノス展示
4月27~5月1日~日仏交流ハイブリッド・ワークショップ
5月1日SPAC×スノドカフェの舞踏企画出展
6月6,7日ジスイズパラダイス
6月イエローパッション

9月20~23日AMANDO 日常もの個展

10月26日~11月14日 企画展 NCC入選

  


2015年04月07日 Posted by kana★ at 23:38Comments(0)

artist news 作家遠藤加奈 

news。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


2月22日
COLOR`S 空間展示 アーティストトーク ライブペイント
http://soulbloods.com/news.cgi

3月2日
五感学校 粘土のワークショップ
http://cotocoto.eshizuoka.jp/c37916.html

3月30日 →   4月7日~13日まで作品おいていただきます 2f cafe
BOTANICA EVENT BIGGEST OF ’14 SPRING
http://kinza-botanica.com/


6月よりリブレットカフェにて陶芸ワークショップスタート!
http://thelibretto.petit.cc/muscat2/
6月7日(土)
6月26日(木)
詳細はこちらまで
https://www.facebook.com/Librettocafe?ref=stream&hc_location=timeline
8月28日のワークショップは中止になりました。

8月10日
サリーズガーデンのイベント出展

8月5~11日
ギャラリーとりこ 企画展出展



11月3日~8日 → 来年に変更
遠藤加奈 展(タイトル未定)
GALLERY UDONOS
http://www.udonos.jp/

〇日にち未定
日常もの器・オブジェ展



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shop 商品お取扱い

〇iichi
http://www.iichi.com/people/M2974553

〇atelier frantac
http://www.frantac.jp/muscat2/  

〇器のギャラリー光(こう)
http://gallery50.eshizuoka.jp/

〇屋台カフェche
http://r.gnavi.co.jp/hmjfz96z0000/

〇MIRANDA 洋菓子店

〇Float dyed coalo|フロートダイドコーロ ショールーム一部作成 2013.4 
http://969001.net/    地図 http://969001.net/shop
完成図
http://kana.eshizuoka.jp/e1032225.html


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作家紹介

〇手創り市 ARTS&CRAFT静岡  2012秋季ARTISTS部門でご紹介いただきました
http://shizuoka-info.jugem.jp/?eid=399

〇『eしずおか探検隊』  FM-Hiラジオ番組 2012年に出演させていただきました
http://radio.eshizuoka.jp/e931260.html

〇静岡維新さんにて webご紹介
http://cross.ishin-entertainment.com/products/list.php?category_id=26
  


2014年04月03日 Posted by kana★ at 14:54Comments(0)

2014 前半のスケジュール 展示 WS SHOP情報

2014 前半のスケジュール 展示 WS SHOP情報

2.22 COLOR`S 空間展示 アーティストトーク ライブペイント
http://soulbloods.com/news.cgi

3.2 五感学校 粘土のワークショップ
http://cotocoto.eshizuoka.jp/c37916.html

3.30 ボタニカ祭り
http://kinza-botanica.com/


6月よりリブレットカフェにて陶芸ワークショップスタート!
http://thelibretto.petit.cc/muscat2/
6月7日(土)
6月26日(木)
詳細はこちらまで
https://www.facebook.com/Librettocafe?ref=stream&hc_location=timeline
8月28日のワークショップは中止になりました。

8月10日
サリーズガーデンのマルシェ出展

8月5~11日
ギャラリーとりこ 企画展出展


9月14日
サリーズガーデンのマルシェに出展


11月3日~8日 → 来年に変更
遠藤加奈 展(タイトル未定)
GALLERY UDONOS
http://www.udonos.jp/






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☆陶器の花を置かせて頂いているatelier frantac
http://www.frantac.jp/muscat2/ でも 日常使いのものの展示(器など)をという話もあり、またはっきりしましたら、ご連絡致します。


陶芸のワークショップももう少しで始めます。(ずっと準備で遅くなり申し訳ありません)
今年中にはようやく開始できそうです。お声をかけていただいた方々遅くなり大変申し訳ありませんでした。
いろいろな面白い視点や素敵なお店で、独自の陶芸ワークショップを楽しめるように行っていきたいと思います!


たまに行う粘土のワークショップや五感学校で、つくづく粘土はみなさん好きだなあと思います。
そして、おかあさんもおとおさんも子供に帰ったように夢中になって楽しめ、子供は子供で夢中に楽しめ、とても楽しそうであります。
2010年にクレエライフさんのhttp://creer-bridal.com/index2.htmlの教室で陶芸のワークショップをはじめて、やりたいという方が多く、それにより、癒されたりメンタルの副産物の効果があるように思えることがあり、とても私もやりがいを感じました。と同時に私自身も窯の問題や、システムももう少し自分負担がないようにしないとボランティア精神だけでは続かないなと思いました。
一旦準備のためにと中止し、何年か苦労をしながら、準備をしてきました。
本当にようやく、もう少しで、スタートできると思います。


2010年の粘土ワークショップの様子
http://kanagon.eshizuoka.jp/e575627.html


日程が確定しましたら、また後日アップしますね~


展示作品
http://kana.eshizuoka.jp/


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shop 情報 お取扱い



●iichi で 作品をご紹介しています
http://www.iichi.com/people/M2974553


●atelier frantac にバラの陶芸オブジェを納品
http://www.frantac.jp/muscat2/   場所 http://www.frantac.jp/pineapple1/


●屋台カフェche に 顔オブジェ納品
http://r.gnavi.co.jp/hmjfz96z0000/


●MIRANDA 洋菓子店に納品


●Float dyed coalo|フロートダイドコーロ  2013.4 ショールーム
http://969001.net/event    地図 http://969001.net/shop
完成図
http://kana.eshizuoka.jp/e1032225.html


ワークショップも決まりましたら、ご報告いたします!
  


2014年03月14日 Posted by kana★ at 10:08Comments(0)セミナーイベントアート

2013年アート活動

2013年

1月

2月

3月 「行為をかたちに」 とりこ企画展
   アート雑誌 静岡維新に掲載

4月 フロートダイドコーロ 作品納品&展示

5月 ジスイズパラダイス

6月

7月

8月 洋菓子店miranda納品 チェーに納品(陶器オブジェ)

9月 御殿場アートクラフト アート部門 

10月 五感学校ワークショップ  チェーのギャラリーはじめまして展

11月 ボタニカクリスマス展 

12月 チェーのクリスマス会


2014年にむけて、陶芸ワークショップの調整
  


2013年11月24日 Posted by kana★ at 17:32Comments(0)アート

思うこととと覚悟

私は、身内の心身症のために2000年に静岡に戻ってきたのですが、
当時、心の病といのにものすごくショックだった。あんなに利発的な身内が自分のことも理解できないほど、変わり果てていたので。。。涙が止まらなかった。
今思うと、鬱ではなく神経障害だったようで、奇行や妄想など、あの時は、周りの人も認知できないで、彼女が何もないところに向かって話をしているところは、奇怪だった。今は笑い話になるほど回復して、やはり、心の病は病気で周りの愛あるサポートで治せるものなのだと思った。(今思うと私が20歳で他界した父が家族を呼び寄せたのかもしれない。お盆の時期になるとそう思う時がある。ファザコンだったので、一緒にお酒を飲みたかったなあ。多分そのまま東京にいては自分もやられていたかもしれないし、遠距離の恋愛でも疲れていたいなどなど、まあ要因はいろいろとあったけど。)

そこで、静岡に戻り、ヨーガ療法や食のことや環境のマクロビ(食で世界平和!久司道夫さんの本も素晴らしい。)などを学んだ。そこがきっかけで、東洋思想に導かれた。ヨーガ療法もそうだけど、心身症はとてもまじめな方がなりやすい。それを治すには、自分でもわからなかった、心と体を意識化して、かちかちになった、思考や体をほぐしていくしかないのだと思う。それは、結局最終的には自分にしかできない。インドの思想は、ああ、こういう視点で広い心で生きていけばいいんだ という大きな気づきや知恵を与えてくれる。それは知ることにより、本当に豊かになる。ものではない精神、心なのだと気づかせてくれる。

実際、その時は、すぐに精神科に行くべきだと思った。薬と養療。その時お母さんや周りの対応は、その奇行がよくわからず、耳なりが といえば、耳鼻科へ、内科へと認めたくなかったのか、てんで見当違いの病院にいっていたので、母と一緒に精神科にいった。それがよかったのだと思う。恥ずかしがることもなく(といっても本人はいけないので、周りが)こころの病気なんだと、すぐに精神科に行けばよかったのだ。

とても考えてしまうことなのですが、私の母方身内は自殺者が何人かいて、少し前も小さい子供がいる従妹が。。。とても優しい方が多いのだ。にこにこ笑いながら死んでいくって感じがする。なので、そのことに対して私はものすごく意識してしまうんでしょうか。
私は自殺は心の病気なんだと思う。病気でなくなったのだと思う。そうでないと周りもすごく辛い。周りにはわからないところもあるので、本当に親しい間柄しか発見できないところもある。

そんなこともあり、カルマだとか本当に自分の意思だけではよくわからない、もちろん自分でさえ、何故この父と母の間に生まれてきたのか、どうして本能的に芸術を志すのかなど、この世の摂理だってわからないことだらけで、どうにもならない運命みたいなものも感じる時がある。東洋思想では、自分の出生のこともわからないながらも考えたりする。カルマだとか輪廻だとかどこかに真理があるように思えてならない。かといって、何かに盲信するのはよくない。何事もバランスが大事なんだと思う。

そういえば、チベットのお坊さんは、医者でもあり、薬草を煎じたりする、しかも占星術師でもあるそうな。(まあ時代にもよると思うけど)人を治すということは、その出生や身体の特徴も大事だということ。(占星術ってのは生まれた時の星(火星や水星や月や太陽などなど地球の周りの星たち)の位置や方角(動き)、時間によってその人間の特性がわかるという統計学です。なので実は数値と統計なのです(ある意味科学的)。それを、すご〜い昔から、いろんな方々のその時期の(星の動き)数値を統計しているんです(いつ、何がどのように行われたかなどを残してゆく)。恐ろしいっすね〜インドでもそうですが、チベットでも占星術があり、なんとお坊さん(ラマ)が医者でもあり(薬草を調合し処方する)なんと占星術師でもあるんです。密教で日本でも伝わっているらしいです。これが伝承なんですね。)

話は飛びましたが、
そんなこともあり、静岡にもどり、自然と海 豊かなのんびりとした、静岡で、陶芸というものに出会い、土を触っていいると本当に子供に帰れるし無心になれる。アート療法というものもよいのではないかと思っている。数年前に、陶芸のワークショップをやらせていただいたときに、実感しました。大人から子供まで、本当に純粋に楽しそうだった。粘土は、不思議と触っているとなんだか癒されるし、子供の時みたいに無心になれる。

あと、今までの勉強したことが、導いているようなこともありました。
それは、以前ワークショップをやらして頂いたときに、後から聞いた話で、自閉症のお子さんがおかあさんといらして、珍しく外にで出たとのことで、お子さんが無心になって楽しく好きなように陶芸でモノを作っているところを拝見して、感動したと後からお母さんにお聞きしました。それがきっかけで、外に出られるようになったとか。そのようなことがいくつかありました。

今、準備のため、(自分のスキルアップと窯のこと、設備のことなどで)ワークショップは一時お休みしていますが、やりたいという方はありがたくおられて、器を上手に作るというのが目標ではなく、好きなものを好きなように作る、土に触るという、もっと自由で楽しみながらできるサポートをする、というものが私の陶作スタイルです。

最近、映画監督の紀里谷和明さんのトークに行って、もちろん、好きなことで生きていく、自分に正直に生きていくというものもありますが、繋がりある世界の人々の平和のことを聞いて、自分にできる社会に有益なことは?と 繋がりました。

自分にできて自分らしく、社会的貢献は、上のような 陶芸のワークショップかなあ。

あと、芸術を(作家活動)正業にしてく生き方をするということ。(芸術は思想だから)

学んできたことと考え方は一致しますが(私は結局ヨーガ療法でヨガによって助ける、のではなく、マクロビによって助けるのでもなく、アロマによって癒すのでもなく、アートによって療法したいとそれが私のやり方だと)それをやっていこうと強く思います。
  


2013年08月23日 Posted by kana★ at 04:35Comments(0)

お勉強メモ

ヴィヴェーガナンダの言葉

◎ラーマクリシュナについて、                   
 「かれは何かをしたいと思ったときには決して、見事な学説の形成だけにとどまるようなことはなく、いつも直ちに実践に入りました。われわれは、多くの人 々が慈善や平等や他者の権利やその他さまざまのことについて実に立派なことを話すのをききます。しかしそれは理論に終っています。私は実に幸運にも、理論 を実行に移すことのできる人を見出しました。かれは、自分が正しいと思ったこと尽くを実践する、という、最も驚くべき能力を具えていたのです。」(わ が師p66)

③無辺なる宇宙
 「次のぺージは崇高である。それを読むものは忘れえないであろう。」
(イン ド研究p383ロマン・ロラン全集15)
「世界中で最も偉大な人々は、知られないで亡くなりました。ブッダやキリストは、世界がまったく知らない最も偉大な人々に比べたら、二流の英雄にすぎませ ん。幾百のこのような知られざる英雄たちが、あらゆる国に生きて、だまって働いてきました。彼らはだまって生き、だまって逝きます。最高の人びとは、自分 達の知識によつて名声を得ようなどとはしません。彼らは世に自分たちの思想を残します、彼ら自身のためには何の要求をせず、自分たちの名をつけた学派や体 系をつくるようなこともしません。彼らの性質が、そういうことから身を引くのです。」(カルマ・ヨガp184)
人間の進化が無限であるゆえに皆途上にあるのだから、最高と言って見た所でその人がそう思うだけのことだ。ただ一段上を登る以外ない。進んでゆく以外な い。皆途中を歩んでいるのだ。最高なんていっているのは幼稚な証拠である。ヴィヴェーガナンダが偉大な魂であるゆえに此事を知っていたのだ。上には上があ り無限に高い魂が宇宙には居られることを知って居たのだ。真理は無量寿、無量光、無辺光、無対光であるから限度がない。故に進化も無限である。いわば全知 全能を目指している事になる。其、旅をする人間、なのだ。宇宙に存在、創られた存在は、相対として置かれ、絶対を目指しているのだ。相対は絶対により抱含 せられ、相対に生きる自己の意識を絶対に向け無限の世界を知る智慧を開くために、人は創られた。総ての存在は其営みの中にある。其歩みの中にある。  


2013年08月11日 Posted by kana★ at 01:31Comments(0)

情熱

何かしようとすると、障害がでてくる。
いよいよってところで。。。
行いが悪いのか?昔からそのようなところがある。またはみんなそんなもので、障害を乗り越えるんだろう。
そういえば、サッカーの本田もそのようなこと言っていたな。彼もとても障害があったのだなあ。
あのような才能を発揮するには並大抵の努力でではないのだろう。
そんな彼が、テレビで言っいた。何か障害があったり、うまくいかない時は、まわりや環境のせいではなく、自分の情熱がたりなかったからだと
本当に素晴らしい。
ついつい周りや環境のせいにしてしまうところもある。そうではないと思っていても。
でも、自分の問題。自分が情熱があれば、障害があっても解決しようとするし、他者ではないし、社会のせいでもない。

数日前の話
「きょう、息子が、小学校にいくのを嫌がって、車に閉じこもってしまった。
私が車から出ている間に鍵もかけてしまった。(結局その時は、教頭先生に無理やり車から引きづりだしてもらい、小学校にいった。原因は遅れていって照れくさくて。遅れた原因は、勉強のとこで、先生と意思疎通ができていなくて、いやになったらしい。でも話し合えば解決できることだった)

4年生になって、なんだか様子がおかしいなあとは思っていた。お友達とは楽しく遊んでいるようだし、小学校にいくのも嫌がらなかったのだけど、勉強をするのが、とにかくとっても避けている感じだ。3年までは、どちらかというと、勉強や学ぶのが好きそうだったし(できるわけではにけど)自らやっていたのだけど、わからなくなったのかな?昨日の勉強しないで寝てしまって、朝起きて勉強。しかもタラタラなかなかしない。…
(上が原因だった)」


と4日はこんなだった。今は18日
タロウの誕生日会もやって、なんだかんだいろいろあるけれど、たろうも太郎なりにがんばている。こっちが、いろいろ導いてやらなきゃいけないところなど、反省点もある。ときどきひどく落ち込むところもあるけれど(思い通りにいかなくて)まあ根気よくやるしかないよね。みんなそうだろうし。

子育てをしていて、本当に自分育てというけれど、感心してしまうのは、サッカーなど、勉強もそうだけど、継続は力なり ってつくづくそうだと思う。
3年生でサッカーをやり始め、もちろんなかなかうまくいかないときもあったけど、たった1年で、週2回と試合で、ものすごく全然違う。結果が表れる。
何にでも当てはまると思う。
言い方も大事。同じ内容でも言い方でものすごく変わるし、子供の特性で、言い方によって、頑張れる内容とがんばれない内容がある。私はなにぶん教えるのは下手だし、頑張れるように導くのも下手。最終的には富士山噴火的に怒ってしまう。やりかたをもっと学ばないとな。


私もそんな中、制作の意識も多少変化があり、自分が目指すものをするためには、技術もお金も必要。なので、今すべきことをできる範囲でしかできないけど、やろうと思っている。なかなか思い通りにはいかない時も多いけど、根気よくやっていくほかないな。子育てと同じです(笑)

  


2013年07月10日 Posted by kana★ at 07:26Comments(0)

原点




今、ひたすら同じカップを作っています。

同じ形に 同じサイズで

使いやすいように

いままでの私の制作するものとは違うものを。

これは練習でもありますが、私の基盤となるものだと思うので、しっかり丁寧に取り組みたいと思います。

そして、焼きも


独身のころや、結婚したての子供のいないときは、生活を楽しめた。

作った器で玄米や健康的な手間のかかる食事を楽しみ、制作を楽しめた。

今は子供の世話や、家族のこと、自営業のことなどなど

家族が、守るものが増えた分、自分の時間は少なくなり、すべきことは沢山。

食器も焼き締めの土ものは手間がかかる。カビも生えやすい。だからいいのだけど、小さい子持ちの忙しい主婦は

確かに、楽ちんな そこそこ形の良い100均一で十分だとおもってしまうところもある。

そんなことも、自分にはよい制作のヒントだとも思える。

使いやすくて、大事にできて、シンプルなもの 一生モノの器

そんなものをつくってもいいな と思い始めた。

そんなことは初めてだったけど(創造的なものをいつも求めていたので)

やはり 器は 奥が深いですね。

歴史もあるし  人間の生活が変わると 器のあり方の変わる。

茶道や、華道、伝統美もある。

何千年も前の土器だって、存在して、とても重要な浪漫ある存在だ。

やはり、陶芸は面白い。

改めて、また勉強し直したい。

粘土 と 焼き を 歴史を  


2013年06月27日 Posted by kana★ at 22:55Comments(0)

音楽とアートのイベント、ジスイズパラダイス!!5月12日(日)いよいよもうすぐ!

音楽とアート、おいしいものとショップ盛りだくさん!^^

築100年以上の旧製茶工場を改装したイベントスペース「一言カフェ」にて毎年行われているイベント『ジス・イズ・パラダイス』!

ライブではイギリスからレイチェルダッドさんとichiさんが来日!そして東京からcirceが来静!
さらに今年はアート部門では東京で活動している矢野ミチルさんが来静!


音楽もアートも見ごたえあると思います!!是非^^



THIS IS PARADISE vol.8
ジス・イズ・パラダイス

2013年5月12日(日)

開場:10:00 開演:11:00→18:00頃まで
会場:一言カフェ(藤枝・茶町)
静岡県藤枝市茶町2-2-21

料金:前売り1,000円 当日1,500円
    お子様は入場無料(中学生以下まで)
※SHOP&FOODスペースは入場無料です。
 お気軽にお立ち寄り下さい。

【ゲストライブ】
■rachael dadd(レイチェルダッド)
■ichi
■circe(キルケ)

【ライブ】
■マッスルNTTとすずし
■tatami
■steteko

【ART 】
■矢野ミチル
■井上コウ
■プロパノータ
■遠藤加奈
■typhoon soup
■rachi shinya
■堀井博史
■moi moi mobile
■シダベース
■sakai kasa

【ショップ】
■きくよむ市
■krapfen baum
■HARVEST
■nuu
■tochiko
■kupu kupu
■みずほのうつわ
■fuyu
■タカギリョウコ
■山口文隆(野菜販売)
■雑貨屋umibe
■雑貨屋RNG
■うらしま

【FOOD】
■bar pot
■yatai ch'e
■R食堂
■ラーメンすぎ多
■かとれ庵
■sakura noごはん

【relax】
■出張治療院Bamboo
■イアルノ(足つぼ)


前売りチケットのお問い合わせはこちらまで
paradise.steteko@gmail.com


http://kana.eshizuoka.jp/e1053230.html  


2013年05月07日 Posted by kana★ at 13:30Comments(0)音楽たべものshopアート

展示告知★

写真等 詳細 http://kana.eshizuoka.jp/e1032225.html


Float dyed coalo|フロートダイドコーロ
The Bathtub Vision - バスタブ未来のあるべき姿 -
4月5日(金)~14日(日)
http://969001.net/event   地図http://969001.net/shop

というイベントの常滑焼のお風呂の浴槽の地面から、例のバラの陶器を
沢山生えさせました。
とても面白い空間になっている、キッチンやお風呂、椅子や家具、生活用品のインテリアのショールームです。
異空間に遊びに来ては^^!

フロートダイドコーロさんとは去年のシズオカカンヌウイークというイベントで声をかけていただき、今回のお披露目と相成りました。ありがとうございます。





Artist  
遠藤加奈 Kana Endo
旧清水市生まれ、静岡市在住
1991年 文化学院美術科卒業   油絵を学ぶ
東京で活動後2000年に静岡に帰郷 陶芸と出会い土での表現を始める
個展、展示会多数出展
陶芸オブジェや絵画、インスタレーション、日常で使えるアートから、
コンセプトを持った空間アートまで幅広く活動している。
http://kana.eshizuoka.jp/  kanagon@s4.dion.ne.jp


メッセージ
この薔薇の陶器のオブジェは、以前の個展の時に「かわるもの かわらないもの」というタイトルでインスタレーションの作品の一部で作リ始めたものがきっかけです。古い朽ちた木製の梯子に、生えているように沢山の陶の花をディスプレイしました。儚さと再生というコンセプトでした。今回は、この黒い船のような焼き物の浴槽のまわりに、地面から生えてきたかのように展示しました。土からできた石のような花です。素材は、古都と黒信楽の粘土で酸化で焼き、生成りのような肌触りのものができました。陶は呼吸しているような素材で生きているような気がします。一つずつアロマポットとしても楽しめるという、生活でも楽しめるものをと思っております。生活で楽しめるアートが、日常で身近に楽しめたらと思っております。


「アーティスト紹介文 『静岡のクリエイターによるフリーマガジン静岡維新』より」
プリミティブな世界観の空間アート
土からにょきにょきと派生する化石のような牙や、骨にも見える陶の花。「変わるものと変わらないもの」をテーマとした作品では、陶のモチーフと、紙のオブジェや砂、土を組み合わせた。遠藤加奈さんの作り出すモチーフはどことなく原始的な雰囲気をもっている。それは、有限の命のはかなさを感じさせると同時に、太古の昔から変わることのない、人の想いや祈りの存在を思い出させてくれる。文化学院時代に出会ったキュビズムをベースとして、自由な世界を表現できる空間アートを追及している。実家が農家だったという遠藤さん。それは現在の制作活動に大きな影響を与えている。畑の土に触れ、土で遊ぶ環境で育った彼女は、いつしか陶の作品を作るようになっていた。「アートはコミュニケーション」をコンセプトに、訪れる人に五感で感じるアートを提供していく。

  


2013年04月06日 Posted by kana★ at 06:23Comments(0)

変なテンション

最近の変なテンションの高さは、展示会があったり、昨日までの張りつめていた施工があったからかな?
昨日ようやく、去年から練っていた、お仕事が終わりました!!!!

このような、芸術をお仕事とすることは、あまり今までなかったので、とても慎重かつ緊張しました。

けっこう自分を追い詰めながら制作するタイプなので、ストレス食いだとか、テンションを上げたりとか
無意識にしてしまうのでありました。

これでしばし、心安らかに沈黙がうまれることでしょう。。。ひ~ほっとする。

それに、自分では、満足する出来映えだと思っている。

良いものにたづさわれて、フロートダイドコーロさんにはとても感謝している。

告知等はまた改めて。

ひとまずなんだか、発散したかった。

静岡のクリエータマガジン静岡維新の掲載も3月号に掲載され、これから納品。こちらも自分の意図をきちんと伝えられた。

去年の5月に出展した、シズカン(静岡カンヌのイベント)でフロートダイドコーロさんに声をかけていただき、今回の仕事につながりました。
長いような短いような。

行為のかたちでは、また面白い方々との出会いもあり、創作への刺激になりました。

ここでの学びは、変人ぐらいでいいんだ、と開き直れたこと(笑)いっちゃうぐらいで、丁度いい。超えるのは難しいけど。
そのぐらい、良いもの作っている人たちとできたと思う。
まあ、自分に肯定的にやっていこうかなと思った。そのままでいいんだ自分。そういう出会いに感謝。

しばらくは静かにじっとしていたい。本来の自分。こころの静寂。内観。  


2013年03月29日 Posted by kana★ at 02:37Comments(0)

resonance 「行為のかたち」より 


2013年03月12日 Posted by kana★ at 21:55Comments(0)アート

~せずにはいられない 「行為をかたちに」展

「絵を描かずにはいられない

写真を撮らずにはいられない

今、この想いを

かたちにしなければいられない

時に叫ぶように

時に嘆くように

時に歓喜に満ち

された行為

そして できた かたち

そんな展覧会」





3月のグループ展は、ようやく 新作ができそうです。

春がくる予感の 新しい 作品が


まだまだ、詰めの段階。油断はできません!!!!!

気を引き締めて、3月の搬入まで、持っていきたいと思います。

行きたかった展示やイベント、呑みもこの制作を優先してきました。

制作優先だったので、dmをまだ全然送っていないのでありました(汗)

今回は郵送したいが、ちょっと金銭も厳しい(笑)

そんなこんなで、毎回必死にやっているので、よろしかったらおいでください。

在廊は今のところ5,6,7日の11時から3時前まで

9日にはオープニングパーティーがあって、呑むぞ~って感じです(笑)

9日(土)19時より展覧会記念パーティーを開催いたします。
どなた様もお気軽にご参加くだざい。
様々な交流の場になればと思っています。
よろしくお願いします。


行為をかたちに

3月5日(火)〜10日(日)
open11:00〜19:00(最終日18時まで)

ギャラリーとりこ
静岡市葵区駿府町1-46
054-252-2364

http://kana.eshizuoka.jp/e983119.html  


2013年02月28日 Posted by kana★ at 02:07Comments(0)アートart

「行為をかたちに」グループ展@とりこ





グループ展のお知らせです。

行為をかたちに

3月5日(火)〜10日(日)
open11:00〜19:00(最終日18時まで)

ギャラリーとりこ
静岡市葵区駿府町1-46
054-252-2364

参加アーティスト
伊藤智(写真)
遠藤加奈(絵画・陶芸)
大滝雅也(写真)
長田彩乃(絵画・人拓)
佐藤浩司郎(絵画・写真)
中安モモ(立体造形)
ニノミヤコウジ(詩・絵画)
波多野里香(絵画)
山本薫夫(絵画)
ROTA(絵画)

企画・佐藤浩司郎
協賛・大野カメラ店

10名の個性溢れるアーティストによるグループ展です。

御高覧頂けたら幸いです。

9日(土)19時より展覧会記念パーティーを開催いたします。
どなた様もお気軽にご参加くだざい。
様々な交流の場になればと思っています。
よろしくお願いします。  


2013年02月07日 Posted by kana★ at 14:23Comments(0)アート

1月からエンジン

500本は作らねばとおもっていたけれど、第一段階は100本納品ということで、少しほっとする。。。
お仕事としてなので、気合も入ります。3月までに作らねば~3月は納品展示と企画展出展。
きれいな色のものを焼きたいとおもっているので、
気は抜けません。1月からいいぐあいでエンジンをかける。
もう一つ。
器づくりをもう一度基礎から学ぶということもやっている。
マイペースにやっていこうと思う。
あわてないあわてない  


2013年01月21日 Posted by kana★ at 08:29Comments(0)

Happy new year!

Happy new year!


http://kana.eshizuoka.jp/  


2013年01月02日 Posted by kana★ at 00:29Comments(1)

atelier frantac にバラの陶芸オブジェを納品しました



atelier frantac にバラの陶芸オブジェを納品しました。

http://www.frantac.jp/muscat2/
場所 http://www.frantac.jp/pineapple1/




☆アロマポットとして香りを楽しめる陶のオブジェとして楽しんでください。ギフトとしても喜ばれております。
  


2012年12月13日 Posted by kana★ at 08:29Comments(0)アート

省みる

サリーズガーデンでの展示で、ありがたいことに、作家の佐藤浩司郎さんの目にとまり、来年の企画展に出展させていただくことになりました。とりこ というギャラリーでおこないます。佐藤さんはご自身がプロの画家であり、写真でもかなりのクオリティ。とてもレベルの高い目を持っていらっしゃると思っておりました。その佐藤さんによんでいただけるということで、とても嬉しく&気を引き締めて展示にと入り組みたいと思いました。

そして、一言カフェでの展示では、音楽とアートショップ総合アートで、しかもアーティストのレベルがとても高いと思いました。藤枝や島田の方の方々で、誘ってくださった3ちゃんことタイフーンスプーンの重機アートも素晴らしいものです。作家として、尊敬できる方々に誘ってもらえてうれしかったのと、作風も好評だったのが、自分では新鮮で、(少々不安だたので)自信を持ちました。藤枝、島田、浜松の方の展示もこれからやっていけたらと思いました。


手創り市は、有名なのでご存じだと思いますが、かなりのクオリティと知名度のある、クラフトイベントで、私はアートということで出展させてもらいました。なので、陶器ではありますが、野外の木々の中での展示の仕方で、人とのコミュニケーションや楽しめるものをと思い練っていました。まあ吊るのがメインでしたが、大きい木のかなり上から、しかも物がそんなに大きくないので、目立つかどうかなど、なかなか苦戦しましたが、結果的には、初めて観られた方には、驚きと香りがすることや焼き物であるとこやなど、おもしろがってくださり、ほっとしたのと、野外での展示勉強の勉強にもなりました。

このような、展示を今年はやってきたのですが、すればするほど、自分が求めているやりたいことが 明確になってきました。私は、やはり、空間を意識した展示をやりたいのだと。あと陶芸家ではないと。

サリーズガーデンさんは環境も空気もよく、個展も是非 ということでしたので!ここで、ライブもあったり、お茶が飲めたり そして、この場にしっくりくる展示をイメージしてしまいました。また明確になってきたら、ご報告したいと思います。(いつになるかは。。。です)

あと来年では、フロートダイドコーロさんの件はもう少し具体的なったらご報告します。気合を入れて取り組まなければいけないものです。

本格的にまた静岡で活動し始めたのは2008年の12月の個展からかな。
まだ4年ですが(その前もずっと活動はしていましたが、本当にぼちぼちでした)
アートにたづさわって活動し始めて、本気になったこと、覚悟ができたこと、そして最近の変化はプロ、それを糧にしていきたいと思うようになたこと、それが大きな変化です。自分の創ったもので食っていく。それはなかなか困難です。クラフトでも難しいのに。まだまだそれは模索中ですが、クラフトに近くてもそのようにできたらと思います。でもできる気がする。
なので、今が一番幸せです。悔いないよ、私。そして、子供家族に胸をはって生きていこう。  


2012年12月02日 Posted by kana★ at 23:32Comments(0)